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【売約済】ドラティ&デトロイト/ストラヴィンスキー :春の祭典、ペトルーシュカ

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【売約済】ドラティ&デトロイト/ストラヴィンスキー :春の祭典、ペトルーシュカ

ストラヴィンスキー ①バレエ音楽《春の祭典》(1947年版) ②バレエ音楽《ペトルーシュカ》(1947年版) 指揮:アンタル・ドラティ デトロイト交響楽団 録音:1981年5月①、1980年6月② デトロイト ドラティ円熟期のデトロイト響とのデジタル初期の録音は、明晰さと現代的感覚、そして生々しい迫力が話題を呼んだ名盤揃いです。中でも《春の祭典》は、1982年度のレコード・アカデミー賞管弦楽部門と録音部門をダブル受賞した定評ある一枚です。録音から40年が経過していますが、色褪せるどころか、その演奏と録音の素晴らしさはますます輝きを増しています。 1882年、帝政ロシアに生まれ、スイス、フランス、アメリカと世界を股にかけて活躍したイーゴリ・ストラヴィンスキー(1882-1971)は、20世紀クラシック音楽の中でも最も演奏され、最も録音され親しまれている作曲家といえます。中でもディアギレフからの委嘱で作曲された《火の鳥》、《ペトルーシュカ》、《春の祭典》はもとより、様々な作品で20世紀の芸術に多大なる影響を与えました。音楽史上でも有名な怒号が飛び交った《春の祭典》と《ペトルーシュカ》のベスト・カップリングです。 この『春の祭典』は、幾多の名盤を押さえて最右翼推薦盤といえます。管と弦のバランスがよく、低音部はもちろんのこと、各楽器の音を非常に前に出してくる。誤摩化しがきかない分、難しい音楽ですが、全く粗や落ち度を感じさせない。ここぞという、音楽の個性とドラマ性の要をきちんと押さえているので、抑揚が心地よく、いつ聴いても感動的。録音の良さと相俟って、音源コレクションとしての充実感がある。 ドラティは、その温かな人間性と共に、オーケストラを育む力にも秀でていて、このデトロイト響も、まるで我が子のように大切に育てられて急成長を遂げ、超一流の音を持つに至った。同じようなイメージは、デュトワ&モントリオール響や、ブロムシュテット&サンフランシスコ響にも感じられるのは、偶然ではない。優れた演奏や音源を残す指揮者の条件が、そこに見えて来るような気がする。 国内初期盤、帯無し、盤面傷無し *まとめ買い値引き致します(要事前コメント) 2枚購入→150円引き、3枚購入→300円引き 4枚購入→450円引き、10点以上は全品150円引き

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